長期的な億単位の売上よりも、日々の積み重ねが塊になることで毎日小さな喜びを感じています。
生地部隊の課長職を担っています。営業はもちろん、部下の販売状況やお客様との折衝など全てを把握する業務を行っています。
繁忙期は9~2月に夏の商品の仕込みを行い、それ以外の時期は次シーズンの商品企画などを進めています。長期的な億単位の売上よりも、日々の積み重ねが塊になることで毎日小さな喜びを感じています。
苦しい時でも声が出せる元気な方に入社していただきたいです。
入社4~5年目に人を信用して発注書もなしに出荷したら「そんなものは買っていない」と言われ大損失になるところで、取引先のアパレル会社の協力のおかげで難を逃れました。
営業をやっていく上で、人を信頼する尺度をどうするのか考えるきっかけになりました。
「石の上にも3年」という言葉のように、まず3年間は知識と行動力を身につけてお客様からの信頼を得ることが大事だと思っています。
知識は後からついてくるので、まずはガッツがあってハキハキとした声の大きい方、苦しい時でも声が出せる元気な方に入社していただきたいです。
日本の高い技術力と職人気質を生かした商品をいかに日本で作りながら海外で売るか
高齢化による人口減少で、今後産業が日本で難しくなってきています。
日本産のものを買う人がどんどん減ってきているので、海外での販路を確保し、日本の高い技術力と職人気質を生かした商品をいかに日本で作りながら海外で売るかということを重点的にやっていきたいと思います。
課長は営業と管理の両方を求められるので、苦労をいとわず何事にもチャレンジしてコツコツやっていける人を育てていきたいですし、大きな顔をせずに掃除や挨拶をきっちりできるように部下にもなってほしいと思います。
ある一日のスケジュール
メール ファックス確認と前日の数字チェックと伝票処理
お客様への資料作成や工場とのやり取り
食べたり食べなかったりで移動時間に充てる場合もあります
営業回り
営業回り後の依頼されたものの処理や雑務処理
退社