現在は主にレディース商品全般の製品OEMと製品ODMを手掛けています。
OEMはお客様からデザインの指示を頂戴してそれに忠実に作り、ODMはデザインや企画立案、商品供給まで全て私達モリリンが行います。
OEMはお客様の指示に忠実に従う点がポイント。ODMは消費者に手に取っていただけるような商品作りを意識しています。
OEMはお客様からの指示が中心なので、スケジュールのコントロールが難しい点があります。
自分が納めた商品を街中で見かけた時に一番の喜びを感じます。
一番大きな課題は情報共有。大阪と東京に拠点があるので、いかに連携を図るかが一番の課題です。
リーダーシップで一番重要なのは指針や目標、目的を明確に示せるかどうかで、周囲の意見をいかに汲み取り聞き出すかが大事です。
自分が納めた商品を街中で見かけた時に一番の喜びを感じます。一番記憶に残っている大きな失敗は、入社2年目に初めてお客様からオーダーをとった時。その後、改めて試算すると全く値段が合っておらず、上司と一緒に出向き、値段の調整をした事が苦い思い出になり、今でも教訓として生かしています。
自分のやりたいことが明確にあるのならそれを実現できる可能性が高まると思います。
モリリンは実現したいことを実現できる会社だと思っているので、自分のやりたいことを貫いていけるような方にぜひ入っていただきたいです。
「今がベストな状態である」というマインドで仕事と向き合うことを意識しながら働いています。
入社1年目はテキスタイルの事業部に配属されたのですが、生地作成業務が中心でした。部長職になると今まで通り自分でできることが減る一方で責任と権限は増えるので、自分のやりたいことが明確にあるのならそれを実現できる可能性が高まると思います。
ある一日のスケジュール
昨日届いたメールのチェックや書類整理等を済ませます。
所属営業部員は全員参加で報告事項の共有を実施する。
所属営業部員と近くのお店でランチをし、リフレッシュをします。
提案サンプルを持って得意先と商談や打ち合わせをします。
当日の商談のまとめをデザイナーとともに打ち合わせをします。
部員と仕事の話やプライベートな話をお酒を飲みながら過ごします。